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admin
  このブログは道場の趣旨ではなく、管理人の個人的な発言です。ご了承願います。※コメントは承認制です。
                       
   
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HP作成ソフトを購入し、サイトを更新。
ここも残っていたのでこっそり再開。

みんなに可愛がられていた息子たちも
気がつけば「先輩」の年齢になった。
そして、相変わらず可愛がられている。
 
本当に有難い。
 
この「佐世保道場」の良い所が
県立大生に伝わるといいなぁ。

そう思ってサイトを更新しています。

K君・M君、がんばろうね。



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昇段審査が行われ、次男とK君が受審させて頂いた。

早い段階で、唇の色がなくなり
真っ赤な胸元で組手をする次男を
道場内一丸となって叱咤激励して下さり
10人達成することが出来た。

本人はちっちゃな自信がもっと小さくなったようだが
この経験はこれから先、すごく大きな勲章になるはず。

今まで生きてきた中で、あんなに踏ん張った事はないやろ?
みんなが一生懸命応援してくれたと、聞こえてたやろ?
道場内の一体感と熱気はビシバシ伝わったろ?
10人終わった後の達成感はハンパなかったろ?
胴上げしてもろて、気持ち良かったやろ?

すごい宝物ば貰ったとよ。
今は分からんでもそのうち分かる時が来るけん
感謝しつつ謙虚に胸張っとき!

”支部の皆さんのお陰”・・・
文章にするとちょっと軽くなってしまうが
本当に皆さんのお陰です。

本当に有難うございました。






























   
  
   
   
                       
   
筆記試験の再審査が行われた。
対象者は少年部2名

稽古が終わり整理運動の時間に、道場の隅で正座で挑む小学男児君。
時々上を仰ぎ、小声でブツブツ呟いて 一生懸命取り組んでいる。

同じ道場内で行われていた整理運動が終わり、当然の流れで

「一つ、我々は・・」

道場訓が始まった。

おいおいっっ・・・

そう思いながら小学男児君を見ると、先ほどと変わらぬ姿勢のまま。
道場訓が始まったことにすら気がついていないようだ。
絶好のチャンスにいつ気がつくんだろうと指導員と少学男児君を交互に見ていた。

書き終わってから気がついた小学男児君。
慌てて両手で耳を塞いでいる。
笑ってはいけないが、律儀な少年男児君がいじらしくて可愛らしくて・・面白い。
ついつい「ズルしてませんって言うてやるけん大丈夫よ」と口出しをした。
耳を塞いで悶絶していた少年男児君は手を離し「よかった~」と笑顔。
本気でホッとした様子に、こっちも笑顔。


帰り際、指導員と話をしていた少学男児君。

「~。わかった?」

「はいっ!」

「・・・じゃなくて?」

「せいっ!」

「じゃなくて?」

「・・・押忍」


我慢できずに吹き出してしまった。

小学男児君、君は最高です♪
   
  
   
   
                       
   
昇級審査が終わり、新しい帯を頂く。

その日道場には小さい「先生」が登場する。

師範が、昇級した帯ごとのグループに分け
そこへ「先生」を付けられる。
「先生」にとってはいきなりの指名と配属。


「先生」は昇級審査を受けなかった者。
つまり、その帯で覚えることのできる型を知っている者。

小学3年生のAちゃん「青帯先生」の配属先は新青帯の高校生グループ。
照れたような嬉しいような顔で前に出て型を始める。
時々振り返り、小走りで近寄り違う箇所を教えている。

見上げて教える「先生」と、頭を下げて顔を近づけて聞く高校生。

そんな小さい「先生」があちこちに出没する。


「ほら、今日○○は”先生”。 教えるのが一番勉強になるんだよ」

師範はいつものように本人の前ではなく、その保護者の前で話される。


「上手にやってるよ」

「先生」と聞いて恐縮する保護者にそう付け足して下さる。



教える事で普段自分がしている型を振り返れる。
そして、年齢差による距離がちょっとだけ近づく。


決して長いものではない時間。

体で覚える少年部と頭で覚える一般。
どちらにとっても満足に覚えられる時間ではないが
教えた側は、教えたという達成感が、
教えられる側は、小さい子でも覚えてるから自分も覚えられるという自信が出るのではないか・・・

なーーんて。


小さい「先生」ばかりではないけれど
保護者的に小さい「先生」に目が行く。

そんな恒例の風景。

















   
  
   
   
                       
   
”△△町に新しくできた本家本元の「極真カラテ○○道場」で道場生を募集中!”

昨日見た地元フリーペーパーに掲載されていた。

「極真カラテ○○道場」
息子が長年通うのも「極真空手」で、「○○道場」。



”本家本元”

このくだりは引っ掛かる。

どういう意図でこういう表現にしたのか。
私のような気持ちになる人がいるとは思わなかったのか。
それともそういう意味合いだったのか。

色々と自分なりに足掻いて(?)みたが
私の引っ掛かった部分は解消されなかった。

個人的なものとしたブログで、尚且つ「一保護者の」と重ねてのお断りをしているが
あくまでもネット上で公開されるものなので
マナーとしてこれ以上は控えますが、まだ引っ掛かってます。














・・・・・むむむっっ     お口にチャック!!



   
  
   
        
  
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