県下交流大会は名前の通り、交流を目的とした大会。
「勝ち負けよりもいいライバル、いい先輩を見つける事に意義がある。
今日の大会でいい交流をして下さい。」
開会の挨拶で必ずそう話される師範。
その言葉通りいいライバル、いい先輩がいる子供たち。
そして年に1.2回しかお会いしないが声を掛けて下さる保護者がいる。
就職などで長崎を離れて行った道場生が顔を出してくれる事も。
少年部にとっては年に1回の大会で気合も入るが
勝っても負けてもその後1年間の稽古の励みになる。
そんな県下交流大会がまもなく開催される。
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