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昇級審査の最後に5人組手が行われた。

途中、師範が審査を止められた。
相手をしていたKさんに向かって

「お前は落としたくないのか!」

「落としたくなくて八百長するつもりか!」

大学で切磋琢磨している二人。
決してそういうつもりはないと思うし
私にはそうは見えなかったけれど
師範の目から見ると
Kさんはもっと出来るはずという思いと
切磋琢磨している仲間だからこそ目一杯の相手を
という気持ちではないかと勝手に想像する。
(師範に聞いた訳ではないので想像です)
そして次に茶帯を目指す弟子達への
エールだったのかもしれない。


「鬼の茶帯」と聞いたことがあるけれど
(鬼にならなければ黒帯にはなれないという意味で
 それくらい厳しい稽古を積むという事)
茶帯になるのにも自分と向き合う稽古がたくさんある。
道場の隅で黙々と行っているサーキットも然り。



茶帯には程遠いけれど
少年部達にもきっと伝わるものがあったと思う


・・・あって欲しいなぁ










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