コート際で観る試合の迫力に圧倒されて帰ってきた。
それはそれはすごいものだった。
二階席からファインダーを通して観ていた試合とは全然違う。
打ち合う音、選手の息使い、表情など間近で観るとこっちの心拍数も上がる。
こんなに頑張っている(頑張っていた)人たちに
「頑張ってください」
そういう声しか掛けられなかったことが
重荷に感じられていなかったかと反省する。
「受けても痛い、攻撃しても痛い
痛い事が快感になったら強くなる」
師範がそう話していた事があるけれど痛すぎる。
観ているだけなのに心が痛くてたまらない。
これを体感している選手の痛みはどれほどか。
この日の為にしこたま稽古をしてきて
そしてこれからも変わらない稽古をするであろう今日の”選手”たち。
空手って本当にすごい。
いやいや、空手をしている人って本当にすごい。
今日はきっちり休んでくださいね。
しっかり養生していいコンディションで道場へ戻ってきて下さい。
まだまだアドレナリンがふつふつしています。
まとまりませんがお許しを・・・
先輩、好きですか?
名前、覚えていますか?
白帯を締めていても年上ならば「先輩」です。
「○○先輩」と呼ぶようにしましょう。
佐世保道場の先輩はいい人ばっかりです。
きっと好きになれる先輩だと思います。
そして先輩も必ず名前で呼んでいるはずです。
保護者の方も帯などで名前をチェックして
子供と道場の話をする時に名前で呼んでみてください。
今以上に親しみも沸き、今以上に頼りになると思います。
何より、空手がますます好きになると思います。
卒業シーズンは、巣立っていかれた先輩を思い出します。
元気ですか?
案外大雑把に洗っていた事に気が付く。
そして「乾燥のしすぎ」にも・・・
夏なんて厚紙のようなパリパリ加減でよくクレームがきていた。
いけなかったね。ごめん。
イサミHPより抜粋(クリックするとリンクします)
↓
http://www.i-pocket.net/howtoitem_isami/view32.cgi?mode=view&no=10